ボディサイズもエンジン排気量も、何よりもそのデザインもが「日本市場を“捨てて”しまった!」と、正直そう感じた人が少なからず居たに違いない現行『レガシィ』。
6代目となるBMW『3シリーズ』は「駆け抜ける歓び」と環境性能を両立した新型だ。
2〜3年前から欧州でもHVへの意識は高まっているらしい。ここのところの燃料価格の高騰や環境への意識から「むやみにアウトバーン飛ばすのもねぇ…」という、方々が増えているのだそうです。
最近のAMGモデルはいい意味で、特殊な方々しか手が出ないような、恐れ多い感じが薄れたような気がします。とはいえ、おいそれと手が出せる価格ではありませんが、ユーザーの幅が広がった気がするんですよね。となると、『SL63AMG』は「アリ!」だと思うんです。
NEW BEETLE改め、THE BEETLE…。
とても考えさせられた一台。
その心臓は何と2リットル直噴ターボ。果たして、それで“エクスプローラーらしく走れるのか”というのが誰もが気になるところだろう。しかし心配は無用。結論は文句無しにイエスである。
アウディ『Q7』、『Q5』に次ぐアウディQシリーズの末弟。ボディは小さくとも、最新技術が満載されている。
GMコリアからやってきたワイルド・コンパクト、『ソニック』のインテリアはエクステリア同様に個性的。バイクをモチーフとしたメーターナセルなどアグレッシブだ。
低燃費と走行性能のバランスが取りやすい2リットル4気筒+ターボは今や各メーカーの主戦場となった観があるが、なかでもこのフォードのエコブースト・エンジンは最高出力、最大トルクともにスペックで優位に立つ。