エクステリアはなかなか魅力的。アイドリングは、まるでエンジンが掛かっていないくらい静かだ。100km/hクルージングでも静粛性いい走りは、質感の高さを感じる。
小さなクルマなのに室内は広く使え、大きなクルマが不要に思えるほど。
軽自動車とコンパクトカーの中間にある2BOXだが、エクステリアデザインもよく、室内もゆとりがあり、使いやすい。
これを買うという人にはおススメできる。これはいいクルマかと聞かれたらいいクルマだと答えるだろう。
ステーションワゴンになっても、優雅な雰囲気をもつジャガーのエクステリアやインテリアは不変。それでいて、ラゲッジスペースはこのクラス最大で、リヤシートはワンタッチで倒せ、実用性も高い。
意外と大きめサイズ。先輩格のヴィッツと比較してもスクエアな形状のせいもあって、キャビンも含めてワンサイズ大きく感じる。
3気筒1.0は、オートマのデキもふくめてなかなか。買うならゼッタイこっちのほうです。
乗ったのはCタイプ。試乗車の価格は、オプション込みで約688万円!
4.3リッターV8のみのエンジンラインアップ。将来のトヨタブランドのトップに位置するモデルだけに入念な作りこみが特徴だ。
ジャガーらしいたたずまいのワゴンで、内外装とも高級感を感じさせる。