レクサス『IS』シリーズのなかでもっともベーシックなモデルとなるのが、2.5リットルのV6エンジンを積むIS250。この250にもスポーティモデルのFスポーツが存在している。試乗車はこのFスポーツだ。
レクサスの新型『IS』プロトタイプの全モデルをテストしたが、3.5リットルを搭載する350Fスポーツにだけ次世代レクサスの強烈な自我意識を感じた。
レクサス『IS』のフルモデルチェンジを前にして、プロトタイプの試乗を行う機会が与えられた。試乗コースは箱根のTOYO TIRES ターンパイクを閉鎖した一般道(クローズドコース)だ。
「レクサスらしい上質な乗り心地にこだわった」とは、とある開発エンジニアの弁。新型レクサス『IS』に試乗、クルマが走り始めた瞬間から、確かに“それ”は実感できた。
新型のマツダ『アテンザ』で走りを楽しむならスカイアクティブ2.5Gのワゴン。速く、楽しく、美しい!
『プリウス』にもスポーツコンバージョンシリーズのG SPORTS(通称G's=ジーズ)が用意されている。
新型『アテンザ』には、セダンとステーションワゴンのボディがあるが、今回2Lのガソリンと2.2Lディーゼルターボを試乗した。
3月27日にニュースが飛び込んできた。『アウトランダーPHEV』に搭載されているバッテリーにトラブルが発生し、生産を一時停止するという内容だ。
『デリカD:5』は2007年1月に発売され、大きめミニバンとして一定の支持を得てきた。一方でユーザーから望まれていたのはディーゼル車である。
今のところ評判の非常に良い3代目『アテンザ』は、とてもスタイリッシュだし、たしかに一般的な乗用車に比べるとはるかに次元の高い仕上がりだと思う。大半の人にとっては今購入しても大きく期待を裏切られることはないだろう。