試乗記 国産車ニュース記事一覧(270 ページ目)
【トヨタ クラウン アスリート 試乗】足回りは大きく進化したが燃費は物足りない…松下宏
新型『クラウン』は外観デザインがインパクトを与えた。とりわけアスリートのデザインは強いインパクトを与えるもので、発売前からネット上に流れた写真に対して賛否両論が巻き起こった。好き嫌いはともかく、大きな話題を集めたという点では大成功である。
【トヨタ クラウン ロイヤルサルーン 試乗】ラグジュアリーさは十分だが存在感が薄れた…松下宏
数年前まで、クラウンといえば3.0ロイヤルサルーンGというのが常識だった。“いつかはクラウンに”というキャッチフレーズもロイヤルサルーンGを指したものだった。
【レクサス IS プロトタイプ 試乗】GSとクラウンの良いとこ取り…松下宏
レクサス『IS』の次期モデルの発売が近づいた。発表を前にプロトタイプ車の試乗会が箱根ターンパイクを借り切って行われた。
【レクサス IS プロトタイプ 試乗】ISらしさの表現、デザインは適切か…千葉匠
ショー会場と屋外とでは、やはりデザインの印象が異なるもの。箱根ターンパイクの爽やかな陽光の下で見る新型『IS』のプロトタイプは、2週間前にソウルショーで感じたディテールの煩雑さが薄まり、フォルム全身にみなぎるダイナミックさがストレートに伝わってきた。
【ダンロップ VEURO VE303 試乗】コンフォータブルなキャラクターを強調したい人に合う…斎藤聡
走り出してまず感じたのは、その静かさだ。ノイズが抑えられているのではなく、明らかにノイズが少ない感じ。タイヤから発するノイズの量が少なくなっているような印象を受ける。
【レクサス IS300hプロトタイプ 試乗】知的でコンフォートなHV…島崎七生人
高効率な2.5リットル4気筒アトキンソンサイクルエンジン(2AR-FSE型)+モーターで、システム出力は220ps。パワートレーンは、ひと足先に登場したクラウンハイブリッドと、基本は共通という。
【レクサス IS350 F SPORTプロトタイプ 試乗】ひと手間を実感する上質感のある走り…島崎七生人
従来より溶接打点の間隔を短くできるというLSW(レーザースクリューウェルディング)を採用。およそ300点増しの打点とし、さらにパネル同士を“面”で接着する工法も採用する。
【三菱 RVR 試乗】内外装の仕様を変更して見栄えと質感を向上…松下宏
三菱『RVR』は現行モデルが3代目。過去の2代はミニバンのシャリオと姉妹車を構成するモデルだったが、2010年にデビューした3代目はギャランフォルティス系というか、アウトランダー系の基本プラットホームをベースに作られた街乗り中心のSUVになった。
【レクサス IS250 プロトタイプ 試乗】シャシーが勝る250は全体のまとまりがいい…諸星陽一
レクサス『IS』シリーズのなかでもっともベーシックなモデルとなるのが、2.5リットルのV6エンジンを積むIS250。この250にもスポーティモデルのFスポーツが存在している。試乗車はこのFスポーツだ。
【レクサス IS350プロトタイプ 試乗】人と会話する術を持つ350Fスポーツ…西村直人
レクサスの新型『IS』プロトタイプの全モデルをテストしたが、3.5リットルを搭載する350Fスポーツにだけ次世代レクサスの強烈な自我意識を感じた。
