三菱と日産が共同で開発したということで話題沸騰中の『eKワゴン』に試乗した。
“excellent K-Car(いい軽)”の名のもと登場した3代目。今度の新型は、いいセンス、いい質感にも仕上げられていることは、ごく短時間の試乗でもわかった。
eKカスタムに搭載されるのは、64ps/10.0kg-mを発揮するインタークーラーターボ版。その走りっぷりは十分な手応えだ。
フルモデルチェンジしたレクサス『IS』。もっともベーシックな2.5リットルエンジンを搭載する「IS250 Fスポーツ」の試乗インプレッションをおとどけしよう。
新たにアメリカ市場での量販も念頭に置いた結果、日本では“過大”と思えるボディのサイズが残念だが、スタイリングの魅力度は文句ナシ!
これ『BRZ』ですね、カッコいいなあ……。試乗中の数日間に、幾度となくそう話しかけられた。登場から1年余、いまだ高い関心をもつユーザーが多いことを実感する瞬間だ。
欧州仕様の足まわりがクルマ好きからも好評の『スイフト RS』。特別仕様車の位置づけながら、仕様変更が実施され、現在もカタログに用意される。
細かい話はいろいろあるけれど、興味が集中するであろうハイブリッドの「IS300h」の気になる部分について述べたい。
「走りも燃費も1~2格上を狙う」(開発スタッフ)が『XVハイブリッド』の開発目標だった。ハイブリッドという記号性だけに頼らず、上質なクルマを…と、スバルらしいこだわりが込められた。
スバルが開発中の『XVハイブリッド』のプロトタイプに乗る機会が与えられた。ナンバーを取得する前の段階ということで、試乗フィールドはクローズドコースの富士スピードウェイの外周路とショートサーキットとなった。