試乗記 国産車ニュース記事一覧(267 ページ目)
【ホンダ アコードHV 試乗】真面目な仕上がりのハイブリッド専用車…島崎七生人
北米市場には投入済みだった第9世代の『アコード』。国内仕様は、JC08モード30.0km/リットルを打ち出すハイブリッド専用車としての登場となった。
【レクサス IS ハイブリッド 試乗】本気で味わうならHVは勧めません…岩貞るみこ
ハイブリッドに期待するものは、燃費だろう。もしくは静けさとか。クリーンなイメージで、環境に気遣う自分を演出する材料として重宝することもある。そういう意味では、レクサス『IS』のハイブリッドは最悪である。
【スバル フォレスター2.0XT EyeSight 試乗】XVとも棲み分けられた本格SUV…島崎七生人
5月にアメリカIIHS(ハイウェイ安全保険協会)の2013年安全評価で、最高評価「トップセーフティビッグ+」獲得…の発表があった『フォレスター』。スバルにとって同評価の獲得は『レガシィ』『アウトバック』についで3車種目となる。
【三菱 eKワゴン 試乗】後だしジャンケンで負けるわけにはいかない…岩貞るみこ
軽自動車の広さ競争とともに激化している燃費競争。その最後発、後だしジャンケンで負けるわけにはいかないと登場した『eKワゴン』は、当然トップ記録である。
【ホンダ アコードHV 試乗】199psながら驚愕の低燃費…河村康彦
兎にも角にも凄いのは、「30km/リッター」という燃費データ。辛く見積もって「実燃費はその6割ほど」と計算してもそれは、18km/リッター相当だから、199psというシステム出力の持ち主としては、まさに“驚愕の低燃費”だ。
【マツダ ビアンテ グランツ SKYACTIV 試乗】こだわりの内製6速ATがもたらす快適性…島崎七生人
最新要素技術を“SKYACTIV”と総称し、打ち出し中のマツダ。マイナーチェンジしたビアンテも、走りの要のエンジン、ミッションを一新して登場してきた。
【スバル XVハイブリッドプロトタイプ 試乗】発展途上の第一歩…河村康彦
モーター出力がわずかに10kW、13.6ps分しかないゆえ、「それだけでスタート」というのは事実上不可能。また、エンジン走行中にそんなモーター分が上乗せをされても、やはり出力がごくわずかなので、それによる“ブースト感”もごく限定的だ。
【スバルXV2.0i-L EyeSight 試乗】HVと比較しても走りの軽快感は色褪せず…島崎七生人
HV登場直前のタイミングで、ベースのガソリン車の実力を再確認する試乗のチャンスを得た。HVプロトタイプの記憶に照らし、試乗したのは、ガソリン車ではトップグレードの『XV 2.0i-L EyeSight』だ。
【レクサス IS 試乗】日本プレミアム会心の出来…河村康彦
加速のパフォーマンス不足が指摘されるに違いない米国市場では敢えて発売を見送り、ディーゼル信奉の強い欧州市場に向けては、ライバルである“ジャーマン3”のディーゼル作品を圧倒するわずか99g/kmという“2桁CO2”。際立つエコ性能をアピールする
【スズキ スペーシア カスタムTS 試乗】エンジン回転使い分け、ストレスのない走り…島崎七生人
ボディ色が個性的でセンスがいい…と思いカタログで確認すると、全7色中5色がカスタム専用色。軽自動車としては、なかなか贅沢な設定だ。
