6代目となるダイハツ『ムーヴ』が登場。従来どおり標準タイプとスポーティなカスタムの2本建てのラインアップとなった。
『コンチェルト』や『ドマーニ』など、5ナンバーで乗り味が心地いい“大人のセダン”が消滅して久しい。その再来か!?と思わせられるのが『グレイス』だ。
スズキの新型『アルト』に乗った。37km/リットルという途方もない燃費を誇るモデルである。試乗して感じたことは、これが軽自動車本来の姿。「ちょうど良い」はまさにこのクルマではないかと思えた。
全長・全幅に制限ある軽自動車がより広い室内空間、荷室空間を得るとすれば、全高を高めるしかない(パッケージの工夫もあるが)。そしてそれがハイトワゴン系、モアスペース系のトレンドだ。
もともと『アテンザ』ワゴンはセダンよりホイールベースが80mmも短く、ワゴンながらセダンの上をいくスポーティさだった。果たしてその走りに変化があるかどうか? は、やはり気になるところだった。
2012年の発売から今回で4回目の変更を施した『CX-5』。主査の話では、マツダでは今後マイナーチェンジという言葉を使わないという。だから我々に配られたプレス資料でも商品改良と謳っている。
営業マン御用達の働くバン、トヨタ『サクシード』のビッグマイナーチェンジ版に乗ってみた。
マツダ『アテンザ』がマイナーチェンジされた。現行モデルに乗っているユーザーには大変申し訳ないが、そして姿もエンジンも変わっていないが、その内容はフルチェンジに近い大変わり。これからアテンザにしようと思っている人は大いに得をすると思う。
試乗車は新型『ムーヴ』の「Xターボ “SA”」グレード。“非カスタム”のプレーンなスタイルで、エンジンは高性能タイプを搭載するモデル…という訳だ。
ホンダの新型軽トールワゴン『N-BOXスラッシュ』を2時間程度試乗する機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。