コンパクトSUVの市場に万を持して登場したマツダ『CX-3』だが、このモデルは単なる『デミオ』のSUV版では無かった。
デミオベースのBセグSUV、『CX-3』は1.5リットルディーゼルターボのみを搭載するモデルとして、注目を浴びている。
このクルマ、日本よりいち早く東南アジアの国々で発表されて好評を得ているモデルである。ただし、海外で販売されているモデルはいずれもガソリンもしくはディーゼルエンジンを搭載。名前も『シティ』となる。
ホンダのフラッグシップモデル、『レジェンド』がようやく発売された。ようやくというのは、11月に発表した当初は1月発売だった。それが1か月先延ばしされたので、ようやくというわけで、新技術てんこ盛りだけに万全を期した形になった。
4代目となるND型『ロードスター』の先行量産車(量産試作車)による公道試乗会。MTモデルはもっともシンプルな「Sグレード」と、そのSに多くの装備を追加した「Sスペシャルパッケージ」の2種に用意された。
ホンダが新たに追加した『ジェイド』は、ワゴンボディに3列シートを組み合わせた意欲作。パワーユニット1種、駆動方式1種、グレード2種というシンプルな構成でのスタートとなった。
4代目となるND型『ロードスター』をついに公道で試乗した。今回の試乗車は先行量産車(量産試作車)と言われるもので、ほぼ今後発売されるモデルと同じと考えて問題のない仕上がり。もちろん、正式にナンバーを取得したものだ。
マツダ『ロードスター』にやっと乗ることができた。98年の1.6リットルエンジン初代「NA」以来、26年を経て登場する4代目の新型である。今回試乗したのは量産試作車だ。
果たしてこれを2代目と呼んでよいものか疑問を感じてしまうが、先代『SX4』の市場を受け継ぐという点では間違いなく2代目だ。
新型『アルファード』&『ヴェルファイア』の大きな特徴が、ハイブリッドと3.5リットルモデルにのみ設定される、新設された2列目席「エグゼクティブラウンジ」である。