資源エネルギー庁が2月4日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、2月2日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.9円下落し、1リットル当たり134.3円となった。
軽自動車の走りの質感という意味で歴代がハイトワゴンクラスをリードしてきた『ムーブ』が6代目に進化した。
6代目『ムーブ』はカスタムを先行してデザインされたという。その上で、カスタムをさらに先鋭化させたハイパーグレードを新設定したのが大きな特徴だ。
新型『アルト』の裏ハイライトと呼べるのが、ベースグレードFにのみ搭載されるAGS(5速オートギヤシフト)である。5MTにアクチュエーターを付加しただけの軽量かつシンプルな構造だ。
先代『アルトエコ』の魅力は徹底した軽量化をはかり、転がり抵抗を高めるためエコタイヤに空気をパンパンに入れても、乗り心地を犠牲にしていなかった点だ。
カーエレクトロニクス製品開発・販売のテクトムは、オンラインショッピングサイト限定企画「燃費マネージャー FCM-NX1 旧モデル下取りキャンペーン」を3月31日まで開催している。
燃料電池車(FCV)の『MIRAI(ミライ)』のデビューで、このところすっかり影を潜めていたハイブリッド車(HV)の元祖『プリウス』の話題だが、きょうの読売が総合面で「新プリウス1リットル40キロ」という大見出しで取り上げている。
昨年12月22日に発売されたスズキの軽自動車、8代目『アルト』に試乗する機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。
米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)のラムブランドは、ラム『1500エコディーゼルHFE』を初公開した。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは2015年1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15において、『レンジローバー』と『レンジローバースポーツ』の新型ディーゼル搭載車を初公開した。