帝国データバンクは、11月の企業倒産集計を発表した。倒産件数は671件で、前年同月比18.2%の大幅減少を記録し16か月連続で前年同月を下回り、8月(683件)を下回り今年最少を記録したほか、2006年9月(667件)以来の低水準となった。
イシダR&Dは、自動車のリアルタイム燃費計測アプリ「燃費博士 for Android」に地図表示機能を追加し、発売を開始した。
スバル『レヴォーグ』に搭載する1.6リットル水平対向直噴ターボDITエンジン(インテリジェントDIT)が、「過給ダウンサイジングエンジンの開発」で、2014年度日本燃焼学会「技術賞」を受賞した。
経済産業省は、小型貨物自動車の新燃費基準(トップランナー基準)案を公表した。
資源エネルギー庁が12月3日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、12月1日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週から0.9円下落し、1リットル当たり157.4円となった。
トヨタ自動車は2015年1~3月の国内での自動車の生産を減らす方針だという。原油価格の下落を受けて北米市場でガソリン車の人気が相対的に高まり、燃費の良さが特徴のプリウスの販売が振るわないためだ。
メルセデス・ベンツ日本が12月より納車を開始する『S550プラグインハイブリッド ロング』は、これまでのロイヤルカスタマーに加え、日本車をはじめとした様々なユーザーをターゲットにしているという。
ホンダが12月1日に発売した新型ハイブリッドコンパクトセダン『グレイス』は、1.5リットルアトキンソンサイクルエンジンにスポーツハイブリッド「i-DCD」との組み合わせにより、ハイブリッドセダントップとなる34.4km/リットルの低燃費を実現している。
資源エネルギー庁が11月27日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月25日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週から0.8円下落し、1リットル当たり158.3円となった。
米国の自動車大手、フォードモーターは11月21日、新型フォード『F-150』の「2.7エコブースト」搭載車の米国EPA(環境保護局)予想燃費を公表。ガソリンエンジンのフルサイズピックアップトラックとして、最高の燃費性能と発表した。