以前、クローズドサーキットでの試乗記をお届けしたが、あらためてマツダ『デミオ』XD ツーリングに公道で試乗した。
マツダの米国法人、北米マツダは10月9日、米国EPA(環境保護局)が公表した2014年版の燃費報告書(暫定版)において、マツダが1台当たりの平均燃費が最も優秀な自動車メーカーに2年連続で認定された、と発表した。
3日、神戸で開催された「X Oneユーザーミーティング」では、ユーザー企業のプレゼンテーションも行われた。神戸市で貨物運送事業を営むダイワ運輸が、自社の取り組みとシングルタイヤ化の効果についてを発表した。
ボディ色「アゼリアピンク(M)」は、最新の改良で登場した『デイズ』の新色。かなり鮮やかな色で、スーパーの駐車場などでも、ひと目で停めた場所が発見できた……とご報告しておこう。
ミシュランがこの時期ワイドシングルタイヤのPRイベントを開催した狙いは、 常務執行役員 ペルティエ・ドミニク氏のプレゼンテーションがヒントになる。
3日に開催された「X Oneユーザーミーティング」では、ミシュランのワイドシングルタイヤX Oneの機能や特徴が詳しく紹介された。シングルタイヤ導入によって、現在運送業が直面しているさまざまな問題に対処できるというのだ。
メルセデス・ベンツ日本は10月1日、6年ぶりに全面改良した『Cクラスステーションワゴン』の受注を開始すると発表した。上野金太郎社長は同日開いた発表会で「来年後半以降、Cクラスに初のクリーンディーゼル、そしてプラグインハイブリッドも導入する」ことを明らかにした。
ビー・エム・ダブリューのペーター・クロンシュナーブル社長は10月1日、MINIブランドを合わせた日本でのディーゼルエンジン車の販売比率が3割に達していることを明らかにした上で、「クリーンディーゼルを増やしていくのは正しい判断だった」との考えを示した。
軽自動車の激戦区のひとつ、ハイトワゴン系の元祖が『ワゴンR』。
どちらかといえばファミリー層を意識した地味な『ワゴンR』に対し、エアロパーツやディスチャージランプなど、より個性を出した外観を持つ『ワゴンR スティングレー』。こちらにも「S-エネチャージ」が装備された。