日産『スカイラインハイブリッド』を使ったエコラン大会。本誌編集部のスカイラインハイブリッドは、横浜の日産グローバル本社をスタートしてから、駿河湾沼津サービスエリアまでの燃費が、20.1km/リットルだった。
日産『スカイラインハイブリッド』を使ったエコラン大会。本誌編集部のスカイラインハイブリッドは、横浜の日産グローバル本社をスタートしてから、海老名サービスエリアまでの燃費が、19.1km/リットルだった。
日産自動車は18日、『スカイラインハイブリッド』を使ったエコラン大会を実施。同大会に多数のメディア関係者が参加、本誌編集部も”モード燃費17.8km/リットル超え!”を目指してエコランに挑戦する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月11日、ドイツで新技術発表会の「イノベーション・ワークショップ 2014」を開催し、10速「DSG」トランスミッションを新開発した、と発表した。
世界に先駆けてトヨタ自動車が燃料電池車(FCV)の『ミライ』を来週11月18日に発表する予定だが、紙面でもそのFCVに関連する話題が尽きない
米国環境保護局(EPA)と米国司法省は11月3日、韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、ヒュンダイ)と、子会社のキアモーターズ(起亜自動車、キア)の燃費誇張問題について、両社が1億ドル(約113億円)の制裁金を支払うことで合意した、と発表した。
富士重工業は10月31日、主力の北米市場での販売が好調なことから2014年度の業績見通しを上方修正するとともに、試験研究費を当初計画から100億円増額し、840億円を投じることを明らかにした。前年度の比較では4割近い伸びとなる。
今年の夏のガソリン価格高騰は落ち着いてきたものの、まだ高止まりの傾向は否めない。ファミリーユースや行楽の足として欠かせないミニバンモデルの実燃費に注目。Mサイズミニバン7車種を比較した。
三菱重工のターボチャージャーは、自動車メーカーから高性能、高品質と評価されている。さらに、より高い評価を得て今以上にシェアを拡大させるために世界で最高の効率のターボチャージャーを目指して開発を続けている。
このところターボチャージャーの需要が高まっている。その背景にあるのは、厳しくなってきた燃費規制だ。