新型『ロードスター』の心臓部には、「SKYACTIV-G 1.5」が搭載される。スポーツカーという性格上「エンジンを回して楽しむクルマ」における燃費性能は走行性能とどう両立させたのか。
独ボッシュの日本法人のウド・ヴォルツ社長は都内で6月18日、自動車の電動化や自動運転技術に関するボッシュグループの取り組みについて講演し、「2025年には全新車の15%が電動パワートレインを備えたものになる」との見通しを示した。
矢野経済研究所は、日米欧における自動車排熱利用技術動向に関する調査を実施。その結果を「自動車排熱利用技術動向に関する調査結果2015」にまとめた。
資源エネルギー庁が6月17日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、6月15日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.1円値上がりし、1リットル当たり144.5円となった。
ホンダが、米国市場で販売している天然ガス車(CNG車)。同社が、米国工場での天然ガス車の生産を、終了することが分かった。
フォルクスワーゲンは6月1日、欧州向けの新型『ゴルフ』に、ガソリンエンジン搭載車としては、歴代で最も燃費性能に優れる「TSIブルーモーション」を設定した。
マツダの米国法人、北米マツダは6月8日、『CX-3』の米国仕様車の燃費性能を公表した。
新型『ステップワゴン』のプレス試乗会場はなんと箱根。ファミリーミニバンとしては異例の開催場所だった。
5月20日パシフィコ横浜にて人とくるまのテクノロジー展2015が開催された。
JX日鉱日石エネルギーは5月29日、5月の石油製品平均卸価格の改定幅を発表。ガソリン卸価格は、前月比4.8円の上昇となる見込みだとした。