ドイツの高級車メーカー、アウディは8月上旬、欧州向けの新型『Q7』に「ウルトラ3.0TDIクワトロ」を設定すると発表した。
米国の大手自動車部品メーカー、デルファイ・オートモーティブは7月30日、Tulaテクノロジー社に投資すると発表した。
テクトムの「燃費マネージャー」最新モデル「FCM-NX1」を実際に使ってみたのでその使い勝手と機能をレポートしたい。
資源エネルギー庁が8月12日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、8月10日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.3円値下がりし、1リットル当たり140円となった。
全国の高速道路で、ガソリンスタンド(GS)間の距離が100km以上ある「空白区間」が4月時点で83か所にのぼることが国土交通省の調査で分かった
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が7月の車名別国内新車販売台数を発表した。トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「アクア」が4カ月連続の首位となったが、台数は前年同月比25.9%減。
エコカーの普及でガソリン需要が大幅に落ち込む中、生き残りをかけた国内の石油元売り大手の再編の動きが活発化している。業界2位の出光興産と5位の昭和シェル石油が経営統合に向けて本格的な協議を進めることで基本合意したという。
日本エネルギープランナー協会は、今後多様化するエネルギーの小売りサービスを消費者にわかりやすく伝えるエネルギープランナーを育成するための検定試験を9月に初めて実施する。同協会の盛尚子代表理事は資格取得者がいることは企業にとってもメリットはあると語る。
資源エネルギー庁が7月23日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月21日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.2円値下がりし、1リットル当たり143.5円となった。
軽量化、燃料消費率向上を目指した新世代パワートレイン「DRIVE-E」への切り替えを急速に進めている北欧スウェーデンの自動車メーカー、ボルボは、日本市場においてディーゼルエンジンの展開を開始した。