資源エネルギー庁が10月15日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月13日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.6円値下がりし、1リットル当たり133.8円となった。
メルセデス・ベンツ日本は10月10日、全面改良した『Vクラス』の受注を開始した。価格は535万~730万円で、発売は2016年1月を予定している。
ビー・エム・ダブリューは新型『7シリーズ』を10月29日から販売開始すると発表した。エクステリアデザインを手がけた独BMWの永島譲二氏は「見た目が先代と似ているという印象があるかもしれないが、空気抵抗値は50ポイントも改良されており、これは前代未聞」と明かす。
ドイツの高級車メーカー、アウディは9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15において、新型『A4アバント g-トロン』を初公開した。
ダイハツ工業が9月9日に発売した新型軽自動車『キャスト』。同社の『ムーヴ』をベースに作られており、エンジン、トランスミッションなど、 共有している部品も多い。
日産自動車のカルロス・ゴーンCEOは10月2日に横浜市にある本社で行われたビジネススクールに登壇し、フォルクスワーゲン(VW)の不正問題で業界への不信が広がっていることに関して「評価テストが信頼できるかどうか疑問がついている」との認識を示した。
スズキは東京モーターショー15に、コンパクトカーに求められる、全ての要素を洗練され、また高次元で実現した新しいBセグメントハッチバック、『バレーノ(BALENO)』を参考出品する。
FCAジャパンのポンタス・ヘグストロム社長は9月29日に都内で開いた新型車発表会で、フォルクスワーゲン(VW)の排ガス試験不正問題が販売に与える影響について「我々としては、問題はないと思っている」との見解を示した。
ボルボの『V60』、『S60』に積まれたディーゼル「D4エンジン」は、20.2km/リットル~20.9km/リットルという良好なJC08モード燃費を誇るクルマとして注目を浴びている。
メルセデス・ベンツ日本は9月28日、クリーンディーゼル車『C220d』の受注を開始したと発表した。上野金太郎社長は同日に都内で開いた発表会で、最量販車種でのクリーンディーゼルエンジン導入により、同エンジン搭載車の販売比率を倍にしたいとの考えを示した。