4代目となった新型トヨタ『プリウス』は、デザインが好きだから買ったといってもらえることを目標にデザインされた。
12月9日にトヨタ自動車が発表した第4世代『プリウス』。発表会が行われたメガウェブ近くのミニコースで新旧両プリウスを乗り比べることができた。コースは600mで、タイトターン、パイロンスラローム、中速コーナー、クランク、悪路などで構成される。
フルモデルチェンジしたトヨタ『プリウス』のボディカラーは、車両のキャラクターをアピールすべく、これまでのハイブリッド特有のカラーからの脱却が図られている。
トヨタ自動車は12月9日、『プリウス』をおよそ6年半ぶりに全面改良し、発売した。最高燃費は40.8km/リットルと世界トップレベル実現した。先代モデルからは25%超の燃費向上となる。
イードは、12月9日に発売される4代目『プリウス』の実燃費を、同社が運営するマイカー燃費&メンテナンス管理サービス「e燃費」のデータや調査結果を分析し、予想した。
ソフト99コーポレーションは、給油やカーメンテナンスの情報管理アプリ「どらあぷ」をバージョンアップ(ver.1.5)、12月4日からiPhone版、Android版をそれぞれ配信開始した。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは11月24日、NGO(非政府組織)と協力し、リアルワールドでの燃費性能を公表すると発表した。
マツダ英国法人、マツダUKは11月25日、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)に、1.5リットルの「SKYACTIV-D」搭載車を追加すると発表した。
トヨタ自動車が2015年12月、まずは日本国内で発売する新型『プリウス』。同車の米国仕様の燃費性能が公表された。
4代目となる新型プリウスは最高40km/リットルという驚異の燃費性能に注目が集まっている。