FCA US LLC.およびFCAジャパンは4月15日、ジープ『チェロキー』の4×4グレード「トレイルホーク」が、米国ブランドの米国製ガソリンエンジン乗用車として初めて日本のエコカー減税の対象車となると発表した。
小型乗用車トヨタ『パッソ』およびダイハツ『ブーン』がフルモデルチェンジを受け、4月12日より販売が開始された。
資源エネルギー庁が3月30日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月28日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.4円値上がりし、1リットル当たり113.3円となった。
国土交通省は3月30日、2015年末時点で販売されている乗用車の燃費ベスト10を発表。普通・小型自動車ではトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』がそれぞれ低燃費トップとなった。
資源エネルギー庁が3月24日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、3月22日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.8円値上がりし、1リットル当たり112.9円となった。
『イグニス』は『ソリオ』から譲り受けたスズキ最新のAセグメントプラットフォームを使ったコンパクトクロスオーバーSUV。
イードは、AIを使った行動情報の分析や調査事業などを手がけるレイ・フロンティアとモビリティの移動解析やユーザーのライフスタイル理解の分野で業務提携した。
イードは3月16日、レイ・フロンティアと業務提携し、燃費計測サービス「e燃費」の次期バージョンを共同開発すると発表した。両社は、3月16日から18日に東京ビッグサイトで開催される「第7回 国際自動車通信技術展(ATTT)」に共同出展する。
米国の自動車大手、FCA USのクライスラーブランドは3月8日、新型ミニバン『パシフィカ』の燃費性能を公表。米国のミニバンセグメントで、最高の高速燃費を達成した、と発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは3月2日、新型『CX-9』の燃費性能を明らかにし、クラス最高燃費と発表した。