FCAジャパンのポンタス・ヘグストロム社長は9月29日に都内で開いた新型車発表会で、フォルクスワーゲン(VW)の排ガス試験不正問題が販売に与える影響について「我々としては、問題はないと思っている」との見解を示した。
ボルボの『V60』、『S60』に積まれたディーゼル「D4エンジン」は、20.2km/リットル~20.9km/リットルという良好なJC08モード燃費を誇るクルマとして注目を浴びている。
メルセデス・ベンツ日本は9月28日、クリーンディーゼル車『C220d』の受注を開始したと発表した。上野金太郎社長は同日に都内で開いた発表会で、最量販車種でのクリーンディーゼルエンジン導入により、同エンジン搭載車の販売比率を倍にしたいとの考えを示した。
新たに“マイルドハイブリッド”を加えた新型『ソリオ』。その心臓部はいわば「ストロングS-エネチャージ」と呼べるものだ。例えばスペーシアのWA04Aと呼ばれるS-エネチャージは最高出力2.2ps/1000回転、最大トルク4.1kg-m/100回転。最大モーターアシスト時間約30秒。
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が米国で販売したディーゼル車の排ガス規制の不正問題が米国だけでなくお膝元の欧州など、世界規模で広がりつつあるという。
フォルクスワーゲンが排出ガス規制を不正に逃れる目的で、違法なソフトウェアを装着していた問題。この問題を受けて、同社の米国法人は、該当車種の販売を停止した。
フォルクスワーゲングループが、排出ガス規制を逃れるために、違法なソフトウェアを車両に装着していた問題。これに関して9月23日、欧州自動車工業会(ACEA)が声明を発表した。
フォルクスワーゲンが米国の排ガス規制を逃れるために、車両に違法なソフトウェアを装着していた問題。日本市場への影響はあるのか。
イードは、マイカー燃費&メンテナンス管理サービス「e燃費」のユーザー給油投稿を集計した「2015年スポーツカー実燃費ランキング」を公開した。
資源エネルギー庁が9月16日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月14日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.3円値上がりし、1リットル当たり135.4円となった。