トヨタ自動車は、日本の自動車メーカーとして初めて補修用水性塗料を純正化(トヨタブランド)することを決定し、今年夏から全国のトヨタ部品共販店を通じて販売を開始する。
日本損害保険協会はこのほど「交差点の危険--事故多発地点の原因と対策--愛知県版」と題した冊子をまとめた。これは、交通事故が交差点で多発していることに着目し、事故データの分析や現地調査等を行って、原因や対策をとりまとめたもの。
東日本高速道路関東支社は、今年12月に、東京湾アクアラインが開通から10周年を迎える事を記念して、4月21日にちびっこパトロール隊を組織し、交通安全をPRする。
アクセルワークであるとか、アイドリングストップの有無によって燃料の使用量は大きく変わる。エコ運転の成功はトラックを日々運転するドライバーの手に掛かっているともいえる。営業所を出発すると、そこから先は1人で仕事をすることになるからだ。
自動車リサイクルセンターが公表した2006年度(2006年4月−07年3月)の自動車リサイクルシステムの運用状況によると使用済自動車の引取台数は前年度比17%増の357万台だった。
世界一厳しい自動車の排気ガス規制を誇るカリフォルニア州の大気汚染管理局が、新たにショッキングな法案を検討中であることが明らかになった。今度は自動車のCO2排出量をランキングにし、それによって州独自の税金を課すという。
イビデンは、大垣北事業場でDPF(ディーゼル黒煙除去フィルター)の累計生産数が3月末で300万個を超えたと発表した。
ボルボ(商用車)は、トラック用の新型ドアミラーを開発した。今年6月よりボルボ『FM』、『FH』、『FH16』などに搭載される。後方視界が改善されるだけでなく、前方の視界も改善される。
フォルクスワーゲングループジャパンは16日、VW『パサート』など6車種の前照灯やブレーキバキュームパイプ、ワイパーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは16日、トラクタのエンジンリアサポートに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。1989年4月から96年7月までに生産された3995台が対象。