三菱ふそうトラック・バスは16日、ふそう『エアロスター』など3車種のサンバイザーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。01年1月から06年6月までに生産された2477台が対象。
三菱ふそうトラック・バスは16日、『キャンター』など2車種のデフロスターと灯火装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。02年5月から07年3月までに生産された3万7464台が対象。
ヤナセは、環境問題対応のため、自動車補修用の塗料を現在使用している低溶剤型塗料(ハイソリッド)からVOC(揮発性有機化合物)が最も少ない水性塗料への移行するため、デュポンと全面的な協力関係を締結することで合意した。
10日、筑波サーキットで開かれた「YOKOHAMA次世代EVレーシング試乗会」、会場には赤と黒のアドバンカラーに塗られたEVマシンが並んだ。
11日、報道関係者に公開された首都高速中央環状新宿線東中野換気所、換気所にはトンネル内の換気・防災・照明等を行うための様々な施設が集まっている。
世界的な自動車部品サプライヤー、マグナ・インターナショナルは、車全体の死角を減らすことで、より安全で便利な運転をめざす、「トータル・ブラインドゾーンマネージメント」(TBZM)を発表した。
アイシン精機は、同社本社の近隣地域の小学校の総合学習支援として行ってきた体験型講座「アイシン環境教育プログラム」の2006年度の集大成として、『こどもエコ新聞』を作成し、刈谷市と安城市の全小学生およそ2万5000人に無料配布する。
独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA:ナスバ)は、2006度に実施した自動車アセスメントの乗員保護性能と歩行者(頭部)保護性能の評価結果に基づいて、安全性の優れた自動車を表彰する「自動車アセスメントグランプリ」を創設した。
国土交通省は12日、06年度に実施したチャイルドシートアセスメントの結果を公表した。衝突安全性が高く、使用性も高いと評価されたチャイルドシートは2製品あった。
マツダは12日、『ボンゴ』『ボンゴブローニイ』、OEM供給している日産『バネット』、三菱『デリカ』の4車種の自動変速機を制御するコントロールユニットに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。