マツダは12日、『ボンゴ』『ボンゴブローニイ』、OEM供給している日産『バネット』、三菱『デリカ』の4車種の自動変速機を制御するコントロールユニットに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。03年12月から05年11月までに生産された5417台が対象。
コントロールユニットの油圧制御プログラムが不適切で、ミッションオイルによる潤滑が不足することがある。
そのまま使用を続けると変速できなくなり、最悪の場合は走行不能になる恐れがある。
マツダは12日、『ボンゴ』『ボンゴブローニイ』、OEM供給している日産『バネット』、三菱『デリカ』の4車種の自動変速機を制御するコントロールユニットに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。03年12月から05年11月までに生産された5417台が対象。
コントロールユニットの油圧制御プログラムが不適切で、ミッションオイルによる潤滑が不足することがある。
そのまま使用を続けると変速できなくなり、最悪の場合は走行不能になる恐れがある。