日本自動車工業会は、交通安全に関する様々な取り組みをまとめたパンフレット「世界一安全な道路交通をめざして--自工会の交通安全への取り組み--」を発行した。
アウディ・ジャパンは、「アウディ・ドライビング・エクスペリエンス(ADE)」の2007年度の夏・秋季の開催スケジュールを発表した。
大都市のヒートアイランド対策のひとつとして、建物の屋上に植栽を施す「屋上緑化」があるが、道路を走る自動車の“屋上”緑化が研究されている。東京で試験走行が検討されている。
日産自動車は30日、『エルグランド』といすゞ『フィリー』の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は30日、『マーチ』と『キューブ』の燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省に101万台を超えるリコール(回収・無償修理)を届け出た。
NEXCO中日本は、近紫外線を照射されることで光る新方式の道路標識を、中央自動車道・駒ケ岳IC(下り)の出口と駒ケ岳SA(上り)の入口のそれぞれの分岐案内標識で試行的に設置した。
29日、「燃費の良いガソリン乗用車ベスト10」(国土交通省)と「e燃費アワード」(IRIコマース&テクノロジー)が相次いで発表された。いずれも燃費のいい自動車をランキングしたものだが、両者では指標となる燃費データが異なる。
e燃費アワード(28日発表)の国産乗用車部門で1位を獲得したのは、トヨタ『プリウス』。19.7km/リットルの記録は全ランキング中のトップの数字だ。
29日に発表されたe燃費アワード、輸入車部門では、スマートの『フォーツークーペ』が16.5km/リットルで1位となった。2位のフィアット『パンダ』を3km/リットル以上引き離す独走だった。
2006年内に発売されたモデルが対象となる新型車部門では、スバルの『ステラ/ステラカスタム』(FF・CVT)が17.1km/リットルでラインキング1位を獲得。また軽自動車部門でも『R2』(FF・MT)が19.0km/リットルで1位となった。