「エコカーワールド2007--低公害車フェア--」電気自動車ゾーンの展示車両を紹介する。電気自動車は、2005年度末の推定台数だが、約9900台が普及しているとのこと。今回は、2輪車も含めて10車種ほどが展示された。
2日と3日に横浜赤レンガ倉庫にて開催された、「エコカーワールド2007--低公害車フェア--」。エコカーに試乗や同乗ができた。
3日まで、横浜赤レンガ倉庫にて、「エコカーワールド2007--低公害車フェア--」が無料で開催中だ。主催は、環境省、独立行政法人 環境再生保全機構、横浜市。低公害車を集めて展示し、車種によっては乗り込んだり、また実際に試乗できたりする。
日本科学未来館で4月22日に実施された講演、「水素エンジン車の未来」。「RX-8ハイドロジェンRE」が展示されていたのだが、講演の後半には、実際にエンジン始動を実施した。
日本自動車連盟(JAF)は、エコドライブに努める自動車ユーザーを応援するために「エコドライブ中」ステッカーを作製し配布を開始した。
ヤマハ発動機は、後輪モーター型ドライブユニット搭載の電動ハイブリッド自転車『PAS』などの不具合が見つかり、自主改修することに関する経過報告を公表した。
日本科学未来館で4月22日に実施された講演、「水素エンジン車の未来」。マツダの「RENESIS」水素ロータリーエンジンの開発を手がけてきた柏木章宏主査による解説の中から、課題と今後の展開をピックアップする。
いすゞ自動車は5月31日、『エルフ』など4車種の原動機に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。05年5月から07年3月まで生産された2607台が対象。
日産自動車は5月31日、『フェアレディZ』の原動機制御コンピュータに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年12月から07年3月まで生産された1248台が対象。
マツダは5月31日、『デミオ』と『ベリーサ』のクラッチマスターシリンダーとフロントコイルスプリングに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。