フォルクスワーゲンは、欧州委員会が同社の環境適合性と資源保全能力を特徴としている「使用済自動車(ELV)リサイクルプロセス」を評価、「European Business Award for the Environment」を授与したと発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、2006年型新型フォード『エクスプローラー』の販売を8日から再開したと発表した。
ピー・エー・ジー・インポートは7日、ボルボ『V50』とボルボ『S40』の燃料パイプ、ボルボ『XC90』のかじ取装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイムラークライスラー日本は6日、『アクトロス』のドライブアクスル・モジュレータとプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日野自動車は6日、『プロフィア』のかじ取り装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士火災海上保険は、リスクマネジメントサービスとして「ドライブレコーダーによる危険運転チェックサービス」を開発、5月31日よりサービス提供を開始した。カメラ付きドライブレコーダーを用いて、実際の運転記録に基づき「危険運転チェック報告書」を作成する。
ヤマハ発動機は、エレクトリックコミューター『EC-02』や『Passol-L』など、100%電気で走るEV(Electric Vehicle)製品の総合情報発信ステーションとして「EV GALLERY」を大阪でも展開する。
クライスラーグループは1日、来年初めからジープ『グランドチェロキー』のディーゼルエンジンバージョンを米国内で発売すると発表した。ディーゼル規制の厳しいアメリカでは、初のフルサイズSUVのディーゼル版となる。
NHTSA(米国道路交通安全局)が行った2006年モデルのSUV、ピックアップに対する横転テストの結果が公表された。それによると単独の事故による横転の可能性は以前と比べて格段に向上している。
日産ディーゼル工業は1日、世界初の重量車燃費基準に、大型トラクタと大型バスを国内で初めて適合させたと発表した。大型観光バスは2日から、トラクタは12日から発売する。