BMWジャパンは、7月から国内で量産型水素自動車のBMW『Hydrogen 7』2台を使って公道走行試験を開始すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは23日、04年に行った大型トラックのクラッチハウジングのリコールについて、一部の車種にリコール作業ミスなどによる亀裂や破断が発生していたと国土交通省に報告した。
ピー・エー・ジー・インポートは23日、ランドローバー『レンジローバー』のエンジンワイヤーハーネスに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。95年2月から97年10月までに輸入された4130台が対象。
マツダは23日、『アクセラ』の変速機マウント締結ボルトに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年5月から07年5月までに生産された2025台が対象。
富士重工業は、自動車リサイクル法に基づく再資源化などの実績を公表した。2006年度(2006年4月−07年3月)のシュレッダーダスト(ASR)では2万8281.6トン、19万7017台を回収、このうち2万1211.4トンを回収した。ASR再資源化率は75.0%。
日産自動車は、『キャシュカイ』(日本名:『デュアリス』)が、ヨーロッパ新車アセスメントプログラム(ユーロNCAP)の乗員保護性能で最高ランクの5つ星を獲得したと発表した。
「2007NEW環境展」が22日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は92年に東京・晴海で開催された「廃棄物処理展」が前身で、2000年から「NEW環境展」へと名称が変更された。今回は前回より23社多い575社が出展している。
「2007NEW環境展」が22日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は92年に東京・晴海で開催された「廃棄物処理展」が前身で、2000年から「NEW環境展」へと名称が変更された。今回は前回より23社多い575社が出展している。
アドヴィックス、ボッシュ、コンチネンタル・テーベスの3社で構成するESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)普及委員会は、ESC体験試乗会を栃木県で開催したと発表した。一般ドライバーら、約30人が参加し、横滑り防止装置の機能を体感した。
タカタは、米国の研究機関およびフォードモーターと協力し、自動車に乗車している子どもの腹部障害を評価するツールを開発した。