三菱ふそうトラック・バスは、『エアロクイーン』または『エアロバス』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は92年10月から95年8月までに生産した1024台。
三菱ふそうトラック・バスは、『スーパーグレート』の電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象は03年4月から05年3月までに生産した1117台。
三菱ふそうトラック・バスは、『スーパーグレート』の制動装置と警音器に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年9月から04年12月までに生産した1804台。
三菱ふそうトラック・バスは、『ファイター』『ファイターミニヨン』など5車種の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は98年11月から04年8月までに生産した3万7224台。
ヒュンダイモータージャパンは、『XG』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年3月から04年11月までに生産した3322台。
国土交通省が実施した2004年度のチャイルドシートアセスメントで、使用性評価試験の結果、チャイルドシートアセスメントを開始した2001年度に次ぐ低い水準だった。
国土交通省が実施した2004年度のチャイルドシートアセスメントの前面衝突試験の結果によると、2002年度、2003年度とほぼ同様の結果となった。
三菱ふそうトラック・バスは、大型トラックのVロッドの不具合が発覚しながらリコールの届け出が遅れたことに関して国土交通省に報告書を提出した。
国土交通省は、独立行政法人の自動車事故対策機構とともに、チャイルドシートの安全性能比較試験である「チャイルドシートアセスメント」の2004年度の結果を公表した。
ダイムラークライスラー日本は、スマート『クーペ』の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は00年10月から01年3月までに輸入した2485台。