トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、ハイブリッド車の価格について「できるだけ早い時期に(ガソリン車との)価格差を半分にしたい」と述べ、コストダウンによってハイブリッド車を値下げしていく方針を明らかにした。
日産ディーゼル工業は、2004年度の環境保全の取り組みをまとめた「環境報告書2005」を発行した。
日本アイ・ビー・エムが、自動車リサイクル促進センターから、使用済自動車を輸出する際に発生する自動車リサイクル料金の輸出時返還業務をBTOサービスとして受託した。契約期間は5年間。
安全装備として車車間通信の実用化では、クルマ専用の周波数である5.8GHz帯を使う。しかし、電波は特性上、周波数が高くなるほど直進性が高くなり、光のように遮蔽物の影響を受けやすくなる。いろいろな物が混在する街中では、高い周波数ほど使いにくい。
イギリスでは今年の春頃から、一部の環境保護団体によるアンチ四駆キャンペーンが活発になっている。ロンドンでは、道路を通行中の四輪駆動車の運転手に警告のビラを配ったり、プラカードを掲げての抗議行動が続けられている。
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フォードが380万台ものSUVのリコールを発表した。問題はクルーズコントロールのスイッチ部分で、発火の恐れがあるという。
ホンダは、環境性能の高い水冷4ストローク・50ccエンジンを搭載したスクーターの『トゥデイ』『ディオ』『ディオ チェスタ』に、2004年10月1日から開始した「二輪車リサイクル自主取り組みシステム」に基づく「二輪車リサイクルマーク」を貼付した。
ホンダは、二輪車が前面衝突した際に、ライダーの傷害を軽減させる「二輪車用エアバッグシステム」を、量産二輪車用として世界で初めて開発した。2006年半ばに米国で発売予定の新型『ゴールドウイング』に搭載する予定。
スズキは、シボレート『レイルブレイザー』、同「EXT」の電気装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年5月から04年1月までに輸入した304台。