フォード・モーター・カンパニーは、ベルトマインダー・システムとロール・スタビリティ・コントロールの二つの安全システムを自動車メーカーと部品サプライヤーに供給すると発表した。
石油情報センターが24日公表した「給油所石油製品市況動向調査」によると、レギュラーは128.7円/リットル、ハイオク139.8円/リットル。レギュラーは前週15日に比べて0.1円上がったものの、ハイオクは横ばい。軽油は0.1円上がり104.6円/リットルだった。
日本自動車整備振興会連合会は9月1日から10月31日までの2カ月間、全国で一斉に「マイカー点検キャンペーン」を実施する。期間中は全国約700カ所で無料のマイカー点検サービスを開催するなど点検の重要性をアピールする。
GM(ゼネラルモーターズ)は、米国ノースカロライナ州シャーロット市の市バス会社シャーロット・エリア・トランジット(CATS)に2台のハイブリッドバスを納入したと発表した。
ゼネラルモーターズは、ロバートボッシュ、スタンフォード大学と、コスト効率の高いエンジン技術を共同開発すると発表した。新開発エンジンでは、従来型推進システムとハイブリッド推進システムの両方で、ガソリンエンジンの燃費向上とディーゼルエンジンのクリーン化が実現すると、している。
日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)は10月10日に「母と子の楽ラク運転講習会−お父さんも、ご一緒に!!−」を開催する。
SAE(米自動車技術会)では新たなhp(馬力)の計測テスト方法を導入、それによりアメリカで販売されているすべてのモデルの公称hpについての検証を行った結果、驚くべき数字が明らかになった。ほとんどすべてのビッグ3のモデルでは公称よりも実際のhpが大きくなり、逆に多くの日本車、ヨーロッパ車では小さくなった、という。
ブリヂストンはタイヤの日常点検の重要性をアピールするためにタイヤセーフティプロジェクトを立ち上げ、国内外で啓発活動をしている。その中でもっとも充実したプログラムが「タイヤセーフティドライビングレッスン」だ。
トヨタ自動車と独立行政法人都市再生機構中部支社、アイシン精機、東邦ガスの4社は、家庭用燃料電池コジェネレーションシステムの導入効果を発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、『スーパーグレート』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は02年7月から05年7月までに生産した393台。