トヨタ自動車は、『クラウン』『クラウンマジェスタ』『マークX』の制動装置と燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年9月から05年2月までに生産した11万688台。
ヤマト運輸は30日、ハイブリッド車やLPG(液化石油ガス車)などの低公害車を今年度は前年度にくらべ4.3%増となる715台を導入すると発表した。ハイブリッド車を中心に導入する。
経済産業省・資源エネルギー庁は、27日の閣議に『エネルギー白書』を提出した。2020年代初頭には需要が減少に転じ、省エネが進めばさらに5000万キロリットル程度減少、二酸化炭素排出量は1990年度の水準を大幅に下回る可能性があるとした。
政府の規制改革・民間開放推進会議(議長・宮内義彦オリックス会長)は25日、今年度の重点検討事項をまとめた。自家用乗用車の車検期間については重要検討事項から外したものの、フォローアップ案件として取り上げた。
石油情報センターによると、5月23日時点のレギュラー店頭価格(全国平均)は124円/リットルと、前週16日に比べて1円値下がりした。ハイオクは136円/リットル、軽油は100円/リットルでそれぞれ横ばいだった。
コーンズ・アンド・カンパニーは、マセラティ『3200GT』のかじ取り装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年1月から01年9月までに輸入した328台。
アメリカでは10年も前からディーラーでのクルマの価格表に『何%の部品がアメリカ産』と表示することを義務づけている。今回はそれに加え、NHTSAによるクラッシュテストの評価の表示を義務づけよう、という動きがある。
マツダは19日、『ボンゴ』『ボンゴブローニイ』『タイタン』など5車種の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年12月から05年3月までに生産した4万6047台。
経済産業省資源エネルギー庁は、原油価格の上昇が石油業界にどのような影響を及ぼしているか調査を実施し、結果を公表した。大手元売り6グループに卸価格の値上げ状況や経営への影響を、また、合わせて440の石油販売業者(SS)には小売価格の値上げ状況などを聞いた。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザープラド』、『ハイラックスサーフ』の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年5月から02年10月までに生産した2万3823台。