日本道路公団は、高速道路上のガソリン販売上限価格を、沖縄を除く全国で一律5円引き上げる。
米ゼネラルモーターズ(GM)は25日、北米で販売した209万台をリコールすると発表した。同社の1度のリコールとしては昨春実施した400万台に次ぐ規模となる。
マツダは26日、使用済みバンパーを素材としてリサイクルし、新車用バンパーの材料として活用すると発表した。『RX-8』のリヤバンパーでの使用を開始した。
日本自動車工業会は、いすゞ自動車、ホンダ、日産自動車などが構造変更検査を行わずに公道試験を行っていた問題で「当会員が改造車の無届走行などの法律違反を行っていたことは大変遺憾」とのコメントを発表した。
独立行政法人・自動車事故対策機構は22日、平成16年度(2004年度)実施分の自動車アセスメント試験の結果を公表した。同日に東京・青山で行われた発表会では、衝突実験に使用されたクルマも展示された。
トヨタ自動車は22日、同社の『マークX』が、2004年度自動車アセスメント(J-NCAP)の歩行者頭部保護性能試験で「レベル4」の評価を獲得したと発表した。
東京・埼玉地区で乗合バス・観光バス事業を展開する国際興業は、20日付けで、国土交通省の外郭団体である「交通エコロジー・モビリティ財団」が実施する「グリーン経営認証」を取得した。
日本興亜損害保険は20日、トラック運送事業者向けの新サービス「グリーン経営認証取得支援サービス」を20日から開始した。国土交通省の外郭団体が認証する「グリーン経営認証」の取得を支援する。
ヒュンダイモータージャパンは、『XG』のタクシー用車両の座席に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年4月から04年12月までに生産した117台。
日本自動車連盟(JAF)は、2005年度から「エコ&点検教室」を開催すると発表した。従来行ってきたマイカー教室を衣替えして、環境に配慮したエコドライブ運転の促進にも力を入れる。