ビー・エム・ダブリューは2日、自動2輪車『R1200GS-A』および『R1200GS』の灯火装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年10月29日 - 11月12日に製作された2車種計400台。
後部灯火器(尾灯、制動灯)の製造過程で配線が損傷したものがあり、後部灯火器が点灯したままの状態、または点灯しなくなるおそれがある。全車両、後部灯火器を良品と交換する。
不具合発生はなく、ドイツ本国からの情報でわかった。事故は起きていない。
ビー・エム・ダブリューは2日、自動2輪車『R1200GS-A』および『R1200GS』の灯火装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年10月29日 - 11月12日に製作された2車種計400台。
後部灯火器(尾灯、制動灯)の製造過程で配線が損傷したものがあり、後部灯火器が点灯したままの状態、または点灯しなくなるおそれがある。全車両、後部灯火器を良品と交換する。
不具合発生はなく、ドイツ本国からの情報でわかった。事故は起きていない。