ヤナセは、7月22日 - 8月31日の期間、恒例の「ヤナセ夏期軽井沢サービスステーション」を開設すると発表した。
JDパワー&アソシエイツが発表した2008年度の自動車新技術に関する調査結果が発表された。それによると米国の消費者のおよそ4分の3を占める72%が「ハイブリッド車に興味を持っており、次に買う車の候補にあげている」と回答した。
堺市、関西電力、シャープは、大阪府堺市臨海部における「メガソーラー発電計画」を共同で推進することで合した。
沖電気工業は、同社の八王子事業所内にある社員用の食堂で使用済みとなった天ぷら油をバイオディーゼル燃料に精製し、トラックの燃料として再利用を開始した。
ブリヂストンは、東京都小平市にある企業博物館「ブリヂストンTODAY」で6月24日から7月26日まで、「ブリヂストンTODAY環境展」を開催する。同社の環境への取り組みをより深く理解してもらうため、環境対応商品や社会貢献活動「エコ・プロジェクト」を紹介する。
スズキは、燃料電池車『SX4-FCV』を開発し、このたび国土交通大臣認定を取得した。スズキは2001年から燃料電池車をゼネラルモーターズ社(GM)と共同開発し、これまでに燃料電池軽自動車3台の大臣認定を取得して公道での試験走行を重ねてきた。
三菱ふそうトラック・バスは24日、小型貨物・普通貨物の『キャンター』、『ファイター』など3車種の再生制御式DPFに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産ディーゼルは24日、大型ノンステップバスの緩衝装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2002年1月18日 - 2006年12月25日に製作された360台。
タダノは24日、ホイールクレーンの『CREVO160』およびコベルコ『RK160-5』など3車種のデファレンシャルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
NECエレクトロニクスは、2007年の温室効果ガスの排出量を前年比21%削減することに成功したと発表した。同社の過去最大の排出量となった04年から30%削減したことになる。