ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは2日、サーブ『9-5』のイグニッションモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2002年1月16日 - 03年3月24日に輸入された38台。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは2日、キャデラック『STS』など4車種のデファレンシャルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年5月13日 - 07年10月26日に輸入された411台。
ホンダは、新型燃料電池車『FCXクラリティ』の日本仕様車を公開した。日本でのリース販売は11月に開始する予定だ。販売計画台数は、日米合わせて年間数十台、3年間で200台程度を予定している。
オリックス自動車は、オリックス環境との連携により1日から、カーシェアリング事業で使用する全車両においてカーボンオフセットを開始した。排出枠(JPA)を活用したカーボン・オフセットは、国内初の事例となるという。
1日午前、東京・台場にて、クリーンディーゼル車を知ってもらうイベント「東京クリーンディーゼル体感フェア」が開催された。
新日本石油は、環境性と快適性、経済性を兼ね備えた「住宅用総合エネルギーシステム」の開発・実証に着手し、その事業化に向けて「ENEOSわが家で創エネ」プロジェクトを発足した。
三菱商事は、東京工業大学などと共同で、再生可能エネルギーを利用した電気自動車向けインフラシステムの共同で研究開発すると発表した。
ブリヂストンは、1989 - 97年に販売した浴槽用電気温水循環浄化器(通称=24時間風呂)について、無償点検・修理を行うと発表した。一部製品で、本体内部の部品が発熱・発煙し、機種によっては発火に至る恐れもあることが判明したため。
日産自動車は1日、環境省「エコ・ファースト制度」で、同社の中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2010」に掲げた環境への取り組みが評価され、自動車業界トップランナー企業として「エコ・ファースト企業」の認定を受けると発表した。
いすゞ自動車は1日、補用品として出荷した大型トラック用燃料タンクキャップに不具合があるとして、自主改善を実施すると国土交通省に報告した。対象となるのは、2007年1月下旬 - 2008年3月下旬に出荷された329個。