エクソンモービル・ジャパングループは、経済産業省の「2008年度バイオマス由来燃料導入事業」に前年度に続いて参画すると発表した。
新日本石油と中国電力は、岡山市内に天然ガス輸送を目的とした新会社「岡山パイプライン」を合弁で設立することで合意した。
伊藤忠商事は、丸福水産とエマルジョン燃料製造装置の製造、販売に関するライセンス契約を締結、「オイルマイザー」(仮称)の称号で今夏から販売開始する。
出光興産は、7月16 - 31日出荷分の石油製品の卸価格を1リットル当たり4.4円値上げ(7月1 - 15日比)すると発表した。
コスモ石油は、日経BP社が実施した「環境ブランド調査2008」での環境ブランド指数ランキングが560社中17位だったと発表した。昨年の20位から順位が上がった。
ジャパンエナジーは、CSR活動の一環として、7月9日に埼玉県戸田市にある同社の研究開発センターで、地元の戸田市立新曽小学校4年生の児童を対象とした「JOMO自然観察教室」を実施した。
新日本石油は、小学生を対象とした1泊2日の環境エネルギー研修プログラム「ENEOS森のわくわく学校」の参加者を7月10日から募集すると発表した。
日立製作所グループは、欧州の化学品規制法であるREACH規則に対応するために、行動指針や情報基盤を見直し、管理体制を強化するなど、本格的な取り組みを開始すると発表した。
本田技研工業は10日、『フィット』、『インテグラ』、『ストリーム』、『ステップワゴン』など計6車種の手動運転補助装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1999年11月15日 - 2008年5月11日に製作された147台。
日産ディーゼル工業は10日、トラクタなど計3車種の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年4月22日 - 2008年5月7日に製作された1412台。