新日本石油は、小学生を対象とした1泊2日の環境エネルギー研修プログラム「ENEOS森のわくわく学校」の参加者を7月10日から募集すると発表した。
森のわくわく学校は、環境教育の専門家KEEP協会の指導のもと、森の探検、森の木々や葉っぱを使った遊びや火おこしなどを体験してもらう。自然の中での五感を使った体験を通じて、子どもたちに自然とエネルギーの大切さを体感してもらうとともに、共同作業を通して友達や仲間の大切さについて学んでもらうのが目的。
5月31日、6月1日に実施した第1回目の森のわくわく学校には、24人が参加、子どもたちやその保護者から好評だった。
第2回目を8月21、22日、第3回目を9月20、21日に実施するため、参加者を募集する。
申し込みは新日本石油のウェブサイトから。