ブリヂストンは、2008年12月末に国内グループ会社の全45工場で、産業廃棄物の最終処分量を発生量に対し0.5%未満にする「0.5%ゼロ・エミッション」を達成したと発表した。
国土交通省は23日、今年1月以降に自動車メーカーおよび輸入事業者から報告があった自動車の不具合による事故や火災の情報を公表すると発表した。
新日本石油と三洋電機は、23日付で薄膜太陽電池合弁会社「三洋ENEOSソーラー」を設立したと発表した。合弁会社の資本金は2億円で、新日本石油、三洋電機が折半出資。薄膜太陽電池における世界のリーディングカンパニーを目指す。
フェラーリは、エンジン工場の屋根に新たな太陽光発電システムを導入、世界に向けて披露した。今回の太陽光発電システムの導入は、フェラーリが現在取り組んでいる環境サステイナビリティの実現に向けた投資プログラムの一環。
出光興産は、1月24 - 30日出荷分の石油製品の卸価格を改定、ガソリンの卸価格は17 - 23日出荷分の全国平均値と比べて1リットル当たり0.6円引き上げると発表した。これで引き上げは3週連続。
本田技研工業は22日、軽自動車『ザッツ』の施錠装置に不具合があるとして、国土交通省に改善対策(無償修理)を届け出た。対象となるのは、2002年1月24日 - 2007年6月23日に製作された16万8594台。
いすゞ自動車は22日、普通トラック『エルフ』『フォワード』、OEMの日産『アトラス』、日産ディーゼル『コンドル』、マツダ『タイタン』、5車種の動力伝達装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は22日、小型・普通トラック『エルフ』、OEMの日産『アトラス』、日産ディーゼル『コンドル』、3車種の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。2000年12月5日 - 2002年5月22日に製作された3万4737台。
埼玉県戸田市にある中小企業、コモテックは「ベンチャーフェア Japan 2009」(20 - 22日)に画期的なディーゼルエンジンの黒煙除去装置を展示した。
横浜ゴムは、タイの乗用車用トラック・バス用タイヤ生産拠点であるヨコハマタイヤマニュファクチャリング(タイ)で「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの植樹祭を開催したと発表した。