ホンダは6日、ハイブリッド車『インサイト』が、日本産業デザイン振興会の「2009年度グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞したと発表した。
「ブルーエフィシェンシー」とは、現在メルセデス・ベンツが取り組んでいる様々な燃費向上やCO2 排出量の削減に向けた環境技術やその成果を総称するものだ。
ダイハツも96年から燃料電池車の開発を続けている。今回の東京モーターショーでは、高圧水素ガスに代わる燃料として、ハイドラジン・ハイドレート(水加ヒドラジン)を使った燃料電池車のシャーシモデルを展示した。
コマツ、アダロ、ユナイテッド・トラクターズ(UT)は5日、インドネシアでのバイオディーゼル燃料プロジェクトを共同で推進することで基本合意したと発表した。
コンセプトカー『ハイブリッドツアラーコンセプト』のデザインについて、「特徴的なサイドのキャラクターラインから下に関しては、どちらかというとしっかり踏ん張っている感じにしています」とスバル商品企画本部デザイン部板野龍仁さんは話す。
ボルボカーズジャパンは、『V50 2.0e パワーシフト』と『S40 2.0e パワーシフト』にユーザから要望の高い装備を厳選し装備した特別仕様車「パワーシフトプラス」を設定し6日より販売を開始する。
日産自動車は、さいたま市と電気自動車(EV)普及のための持続可能な低炭素社会の構築を目指す「E-KIZUNA Project」を共同で推進していくことで合意した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売り価格週次調査によると、11月2日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり127円となり、前の週と比べて0.4円値下がりした。これで5週連続の値下がり。
昭和シェル石油は、11月7 - 13日の石油製品の油種別卸価格改定幅を発表した。ガソリン卸価格は、前の週と比べて1リットル当たり0.1円引き上げる。
出光興産は、11月7 - 13日の石油製品卸価格の改定幅を発表した。10月31日から11月6日までの全国平均値と比べてガソリン卸価格は1リットル当たり0.2円引き上げる。地区別マーケット格差では据え置きから1円の引き上げとなる。