三菱自動車は、モナコ公国に電気自動車『i MiEV』を持ち込み、4日間にわたって政府関係者、電力会社、環境支援団体などに向けての試乗会を実施した。
ポルシェは17日、ドイツで行った『911カレラ』の燃費チャレンジの結果を公表した。その結果は14.9km/リットルという良好なものだった。
三井住友海上火災保険は、エコ安全ドライブの推進が自動車事故防止に役立つことから、支援ツールとして「取組推進パックCD」の提供を開始。社有車をもつ得意先企業をはじめ、ニーズを持つ企業に無料で提供する。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は17日、昨年末から始めた「フォルクスワーゲン・エコドライブ トレーニング」を、今年6月から12月までに22の販売店で合計31日実施し、これまでの累計参加者が約900人になったと発表した。
日本航空(JAL)、ボーイング社、プラット・アンド・ホイットニー(P&W)は、環境に配慮した代替燃料の開発促進を目的に、バイオ燃料を用いたデモンストレーションフライト「JALバイオ・フライト」を実施する。
横浜ゴムは、神奈川県平塚市にある平塚製造所で「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの育樹祭を開催した。
いすゞ自動車は16日、大型トラック『ギガ』『フォワード』の座席ベルトなどに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
農業・食品産業技術総合研究機構、食品総合研究所、東京大学、滋賀県立大学、鹿島建設は、「無触媒過熱メタノール蒸気法」実証試験施設によるパイロットスケールでのバイオディーゼル燃料製造に成功したと発表した。
JR東日本は、東京ビッグサイトで11日から13日まで開催された「エコプロダクツ2008」に振動力発電「発電床」を出展した。これは、人の歩行によって床に加わる力(振動エネルギー)を床内部に組み込んだ圧電素子によって、発電を行うシステムだ。
三菱ふそうトラック・バスは11日、大型トラック『ふそう』と大型バス『エアロクイーン』『エアロエース』の燃料供給ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。