日本自動車工業会は、環境に関する様々な取り組みをまとめた「環境レポート2008」を発行した。
GM(ゼネラルモーターズ)が米国・カナダで展開する車載テレマティックサービスのOnStar社は、事故などの衝突時における緊急対応システムの自動通報が10万回に達したと発表した。
ヤマハ発動機は、製造部門で、カウリングなど二輪車などの外装部品の成形・塗装などを手がける中瀬工場(浜松市浜北区)に、環境対応による「脱石油化」の一環として、太陽光発電と風力発電の両システムを設置し、25日から稼動したと発表した。
豊田合成は25日「コンパクトカー向け360度フルカバーエアバッグ」を開発したと発表した。後席乗員の頭部を保護する世界初の「後突エアバッグ」、前面衝突時に乗員の腰を拘束する「シートクッションエアバッグ」を新たに開発、トヨタ自動車の新型車『iQ』に採用された。
ジャパンエナジーは、同社が協賛する「森」をテーマとした紙芝居や歌のコンテスト「森のJOMOカップ・緑の文化祭」の授賞式を24日、星陵会館(東京都千代田区)で開催した。
東京リーガルマインド(LEC)は20日、11月から「運行管理者試験対策講座」を開設すると発表した。
デンソーは、12月3日に同社本社のイベントホールで、公開セミナー「いまさら聞けない食の安全」を開催する。セミナーには、参加者を一般から募集し、先着300人の事前申し込みで受け付ける。
トヨタ車体は20日、富士松工場において、富士松東小学校4年生児童、近隣地区の住民らとともに、6月に植付けを行なったケナフの収穫式を開催した。
ルノーと日産自動車は、米国オレゴン州での電気自動車(EV)の充電網を整備や、ゼロ・エミッションモビリティを推進するため、オレゴン州政府と新たなパートナーシップを結ぶと発表した。
三菱自動車は、電気自動車『i MiEV』を、空港内業務用車両としての実用性検証を目的に、成田空港で実証試験を行い、その実用性を確認すると発表。期間は1か月間。