米国のケプラーモータースは16日、ドバイ国際モーターショーにおいてスーパーカー、『モーション』を発表した。最大出力800psのハイブリッドシステムを搭載。0-96km/h加速2.5秒以下、最高速322km/hオーバーの圧倒的性能を掲げる。
トヨタがリースを開始した初の量産プラグインハイブリッド車(PHV)『プリウス プラグインハイブリッド』。14日、東京・お台場で開かれたプレス向け発表会では試乗車が用意されていたため、ごく短い距離ではあったが、早速試乗してみた。
トヨタ自動車は、『マークXジオ』を一部改良して12月16日から発売開始した。
電気自動車(EV)メーカーのゼロスポーツは15日、郵便事業で使用される集配用車両として電気自動車8台を来春追加導入すると発表した。経済産業省が掲げるEV・pHVタウン構想の選定地域を中心に、青森、新潟、福井、成田空港、名古屋、京都、大阪、長崎の8か所に配備する。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売り価格週次調査によると、12月14日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり126.3円となり、前の週よりも0.1円値下がりした。小幅な下落ながらこれで5週連続の下落となった。
鈴木修会長兼社長は東京での発表会見で、新型『アルト』は発売後も軽量化を中心に燃費性能の向上に取り組み、段階的に改良する方針を明らかにした。
デンマークの首都、コペンハーゲンで開催中のCOP15(国連気候変動枠組み第15回締約国会議)の会場を訪れたデンマークのフレデリク皇太子は、米国のフィスカーオートモーティブが開発中のプラグインハイブリッド4ドアスポーツカー、『カルマ』のテストドライブを行った。
スズキは、低燃費で経済的、気軽に使える軽自動車の新型『アルト』を12月16日から販売開始した。
トヨタ自動車がハイブリッド車(HV)技術で、さらにアドバンテージを得た。フリートユーザー向けのリース販売を始めた『プリウス プラグインハイブリッド(PHV)』の投入である。2年後には年間数万台規模での市販にも踏み出す。
マツダは、コンパクトミニバンの『プレマシー』に特別仕様車「20CSスマート・エディション」を設定し、12月15日から販売を開始した。