年内に法人リースが開始される『プリウス プラグインハイブリッド』(プリウスPHV)の価格が判明した。税込価格は525万円、購入補助金を利用して386.4万円が購入価格となる。
「エコプロダクツ2009」が10日、東京ビッグサイトで開幕した。入口は初詣のような行列で、最近の展示会としては珍しい大盛況ぶり。自動車業界関係者からは「東京モーターショーよりもこちらに出展したほうが企業PRなる」との声も聞かれたほど。
東京ビッグサイトで10日に開幕したエコプロダクツ2009。首都高速ブースではエコドライブへの取り組みとして、自動車用アクセサリーを開発・販売するテクトムの燃費診断ツール『燃費マネージャー』を紹介。
エコプロダクツ2009が10日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。11回目となる同イベントの今回のテーマは「問い直せ、日本の力 - ソーシャルパワー元年 - 」。
昭和シェル石油は、12月12 - 18日の石油製品の湯種別卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は1リットル当たり前の週と比べて0.2円引き下げる。
出光興産は、12月12 - 18日の石油製品の卸価格の改定値を発表した。ガソリンの卸価格は、12月5 - 11日の全国平均価格と比べて1リットル当たり0.3円引き下げる。
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』の生産が行われるのは、トヨタ自動車九州、通称九州工場。同じ車体、動力機構を使うレクサスブランドの『レクサスHS250h』と同一ラインでの混流生産だ。
ドイツのRUF(ルーフ)社は7日、コペンハーゲンで開幕したCOP15(国連気候変動枠組み第15回締約国会議)において、『eRUFストームスター』を公開した。ポルシェ『カイエン』をベースに開発したEVで、SUVの電気自動車としては世界初となる。
ハイブリッド車ばかりに注目が集まる資源・環境の時代において、FRの上級セダンがどのように生き延びていくか、トヨタ『マークX』の立ち位置はとても難しいものになってきた。
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI(サイ)』のパワートレインは、エネルギー変換効率の高い2.4リットル・アトキンソンサイクルエンジンと、駆動用と発電用の2つのモーターからなるハイブリッドシステム「THS II」を組み合わせたもの。