ノルウェーのTH!NK(シンク)社は10日、小型EVの『シンクシティ』の生産を再開した。資金難から自社での生産を断念し、フィンランドのヴァルメト社に製造を委託。ようやくシンクシティの生産再開にこぎつけた。
新日本石油は11日、特約店の八晃石油販売の販売店、一光が運営する東北道・白石インターサービスステーションで11月26日から12月4日までに普通車レーンで販売した軽油の一部に、水分が混入していた可能性があることが判明したと発表した。
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』のドライブフィールの特徴は、非常に滑らかであるということ。
エコプロダクツ2009のオリックス自動車の展示ブースで注目を集めていたのは、鮮やかなグリーンのロゴが入った三菱『i-MiEV』。同社が運営するカーシェアリングサービス「プチレンタ」で実際に運用している車両だということだ。
IRIコマース&テクノロジーが運営する、携帯電話によるマイカーの燃費管理サイト『カーライフナビe燃費』では11日、来るEV(電気自動車)社会の到来に向けた取組みとして、新機能「EV充電スタンド検索」を追加、サービスを開始した。
トヨタ自動車は12月14日、家庭用電源などから充電可能なハイブリッド車『プリウス プラグインハイブリッド(PHV)』の記者発表を行う。これに合わせて同日、3次元仮想空間の「トヨタメタポリス」でも会見の生中継など紹介イベントを開催する。
自分自身のキャラクターを作成し、通貨「ココア」を使って生活する、ウェブ上の3次元仮想都市「トヨタメタポリス」では、12月18日まで『プリウス・プラグインハイブリッド(PHV)』についてのアンケートを実施中だ。
トヨタ自動車は、豪州の関連会社であるトヨタ・モーター・コーポレーション・オーストラリア(TMCA)が12月11日に、生産・販売する『カムリ・ハイブリッド』のラインオフ式典を実施した。トヨタがハイブリッドカーを生産するのは5か国目となる。
イタリアのTAZZARI社は、ボローニャモーターショーにおいて、新型EVの『ZERO』(ゼロ)を正式発表した。
日立製作所は10日に東京ビッグサイトで開幕した「エコプロダクツ2009」に出展した。今回のテーマは「社会イノベーション事業により持続可能は社会をめざして」で、社会インフラや情報通信インフラ関連を中心に20の製品・サービスを展示した。