衝突事故の際、バッテリー(二次電池)から発火の危険性が指摘されていたGMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。米当局はボルトに関する調査を終了し、事実上「安全性に問題なし」との判断を下した。
2012年1月21日に開催された日本EVクラブ主催「フランクフルトモーターショー・東京モーターショー2011 EV報告会」では、4月にスタート予定の「21世紀の自動車と社会を考える会(仮称)」構想が発表された。
2012年1月21日に開催された日本EVクラブ主催「フランクフルトモーターショー・東京モーターショー2011 EV報告会」では、2012年中に予定される、ふたつのEVキットの計画が明かされた。
ヤマハ発動機は、「PAS」の2012年モデルとして学生をメインターゲットとした電動アシスト自転車の新製品『PAS CITY M』を2月28日から発売すると発表した。
オートモーティブワールド2012の会場内を歩いていると、銅製ローターの文字を発見。「アルミローターより軽量」という謳い文句に「!?」が脳裏に浮かんだ。
日本EVクラブ主催による「フランクフルトモーターショー・東京モーターショー2011 EV報告会」が21日、東京の日本科学未来館にて開催された。
トヨタ自動車の新型ハブリッド車『アクア』では新たに開発されたハイブリッドシステムとプラットフォーム(車台)が使われている。アクアのチーフエンジニアである小木曽聡氏は「コンパクトカークラスの色んな車種に逐一展開できるように造られている」と話す。
無限はホンダ『CR-Z』ベースの2台を提案。空力を追及したオレンジのデザインコンセプトモデル「Honda CR-Z MUGEN RR Concept」と、もう少し現実味を帯びたグリーンのプレプロダクションモデル「Honda CR-Z MUGEN RR Concept Pre Production MODEL」を並べて展示した。
東燃ゼネラル石油は、東レとの電気自動車(EV)など向けのバッテリーセパレーターフィルム合弁事業を1月31日付で解消することで合意したと発表した。合弁会社の主体である東レ東燃機能膜合同会社は東レの全額出資会社として事業を継続する。
レクサスが、2012年のデトロイトモーターショー12で初公開したハイブリッドスポーツクーペコンセプト、『LF-LC』。同車の市販化に関して、気になる情報がもたられた。