トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、8月ハイブリッド車販売実績がまとまった。
今年に入ってEV(電気自動車)の急速充電方式をめぐり、日欧米中が繰り広げる“世界標準争奪戦”がたびたび取り沙汰されている。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)、ホンダ『フィットEV』。この3台の日本製EVについて、8月の米国販売実績が出揃った。
韓国のサンヨン(双竜)自動車は9月10日、フランスで9月27日に開幕するパリモーターショー12において、コンセプトカーの『e-XIV』を初公開すると発表した。
9月27日、フランスで開幕するパリモーターショー12。同ショーにおいて、プジョーがスーパーカーコンセプトを初公開することが判明した。
クルマのエネルギー効率向上のカギを握る車体の軽量化をめぐる技術開発競争が世界で激化する中、ホンダが9月6日に興味深い技術を発表した。アルミニウムの薄板と鋼板を接合する新工法である。
月末のモスクワモーターショーでヴェールを脱いだマツダの新型ミディアムクラスセダン/ワゴン『MAZDA6(日本名:アテンザ)』。
2012年4月、トヨタ自動車が米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における最新の販売結果が出そろった
三菱自動車が9月5日に発表した次世代エコカー『アウトランダーPHEV』。外部電源からの充電が可能な大型の車載電池を持ち、JC08モード走行時で55km以上のEV走行が可能なプラグインハイブリッドだ。
トヨタ自動車が8月20日、日本国内で発表した新型『オーリス』。欧州では同車に、ステーションワゴンが追加されることが分かった。