トヨタ自動車が24日、初公開した新型レーシングカー、『TS030ハイブリッド』。2012年シーズンのルマン24時間耐久レースやWEC(世界耐久選手権)を戦う「ハイブリッドレーサー」は、どんな特徴を備えているのか。
スペインから、何ともユニークなEVが登場した。ボディが折り畳め、駐車スペースを有効活用できるという1台だ。
BMWグループが、電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」(アイ)。『i3』と『i8』に続いて登場すると見られる『i5』(仮称)の中身が見えてきた。
「これがニッポンのカスタムカーだ!!」をあおり文句に、日本最大規模のカスタムカーの祭典、TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC(東京オートサロン12)が13〜15日、千葉市の幕張メッセで開催された。
米国のデロリアンモーターカンパニー(DMC社)が、2013年の市販化を明言している『DMC-12』のEVバージョン。そのプロトタイプの試乗レポートが、ネット上で公開されている。
ホンダは、スポーツタイプのハイブリッドカー『CR-Z』に、内外装に専用色をあしらった特別仕様車「α・ドレスト レーベル」を設定し、1月26日から5月31日までの期間限定で発売する。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR FX/FXリミテッド』(2WD・4AT車)の燃費を向上させて、1月26日より発売する。
遂にトヨタのハイブリッド技術はコンパクトクラスにまで降りて来た。『アクア』を前に、デザインは砲弾型に見せるサイドビューとリヤハッチのデザインが斬新。カタチは好みによるが、それよりも、そのあまりにも自然な走行性能に驚き、感動した。
レクサスは、『GS450h』『GS350』をフルモデルチェンジするとともに、パワートレインラインアップのスマートサイジング化を図り新たに開発した『GS250』を設定。GS350、GS250を1月26日から、GS450hを3月19日から発売する。
米国運輸省(NHTSA)の衝突テストにおいて、バッテリーから発火の可能性が指摘されたGMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。米下院監督・政府改革委員会は25日、この問題に関する公聴会を開いた。