メルセデスベンツは9月27日、フランスで開幕するパリモーターショー12において、『B200ナチュラルガスドライブ』を初公開する。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは22日、エコドライブのテクニックを競う選手権「Think Blue. Challenge 2012.」を開催。同大会で最高の燃費19.2km/リットルを記録した澤野浩康さんが優勝、米カリフォルニアで開催の世界選手権へ日本代表として参加する。
電気自動車(EV)に使われたリチウムイオン電池を二次利用することを目的に日産自動車と住友商事が合弁で設立したフォーアールエナジーの塩見達郎副社長は、数年後にEV用で使用済みとなる電池の再利用の仕方を今から考えておく必要があると訴える。
ホンダが2012年6月、生産を終了した最上級サルーン、『レジェンド』。同車の後継車が、日本市場に投入されることが確定した。
究極の環境対応車として、各自動車メーカーが開発に力を注ぐ燃料電池車。ホンダが次世代の燃料電池車を、2015年に市販することが分かった。
テスラ・ロードスターは、ロータスのシャシーに大量の電池を搭載して作られた新しい時代を切り開いた電気自動車である。
日産自動車とオーテックジャパンは、9月26日から9月28日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第39回国際福祉機器展 H.C.R.2012」に、ライフケアビークル(LV)5台を出展する。
ホンダの高級車ブランド、アキュラの最上級サルーン、『RLX』。同車の量産バージョンが、11月に米国で開催されるロサンゼルスモーターショー12でデビューすることが決定した。
2012年6月、米国での納車が開始されたテスラモーターズの新型EV、『モデルS』。同車用の急速充電システムが、間もなく米国で正式発表される。
エンジン搭載車と異なり、冬期の暖房効率に難点があるEV。BMWグループが、この問題に対する画期的な解決策を提示した。