トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、1月ハイブリッド車販売実績が出そろった。
プラグインハイブリッド(PHV)4ドアスポーツカー、『カルマ』を米国で発売したばかりのフィスカーオートモーティブ(以下、フィスカー)。順風満帆かと見られていた同社の経営に、暗雲が垂れ込めてきた。
レクサスが、1月26日に発売した新型『GS』。同車に採用された「バンブーステアリング」の製造工程を収めた映像が6日、ネット上で公開された。
JR東日本は、非電化区間の新たな環境負荷の低減策として開発中の「蓄電池駆動電車システム」の最終試験として非電化区間である烏山線での充放電試験、走行試験を実施し、システムとしての実用性を確認すると発表した。
「安くて燃費がいい」のひと言でこのクルマを片付ける人もいるけれど、僕はこの『アクア』、ハイブリッド感丸出しの個性派コンパクトカーだと思った。
スズキは7日、英国の燃料電池システムの開発企業であるインテリジェント・エナジー社(IE社)を傘下に持つ、インテリジェント・エナジー・ホールディングス社(IEH社)と、燃料電池システムを開発・製造する合弁会社「SMILE FCシステム」を設立すると発表した。
スズキの欧州法人は1日、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー12に、『スイフト・レンジエクステンダー』を出品すると発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが9日に初公開予定の新型EV、『モデルX』。EVであること以外に、同車の大きな特徴はドアの開き方にあるようだ。
1月の車名別新車販売ランキングが発表された。トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)『プリウス』が8か月連続の首位をキープ。2位はホンダの『フィット』、3位はダイハツの軽自動車『ミラ』だった。
GSユアサは、同社が開発したアイドリングストップ車用鉛蓄電池が、ダイハツ工業が2011年11月に一部改良して販売開始した軽乗用車『ムーヴ』、『タント』に採用されたと発表した。