JC08モード燃費リッター30.2kmを達成した第3のエコカー、スズキ『アルトエコ』。エンジンのエネルギー損失低減やCVTのチューニング、ボディの空力特性向上や軽量化など、地道なチューニングの積み重ねでその性能を得ている。
12日に一般に開放される東京ゲートブリッジ(東京港臨海道路2期)。11日の開通式では、トヨタ『2000GT SEV』のそばにオーディオメーカーJBL(ハーマンインターナショナルグループ)の幹部陣の姿が見られた。
BMWが、2013年以降の市販を予定しているプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『i8』。同車の雪上テストのスクープ映像が、ネット上で公開されている。
東京ゲートブリッジ(東京港臨海道路2期)の開通式が11日に開催され、電気自動車など約60台のエコカーによる渡り初めが行われた。
かーいんてりあ高橋はこれまでの常識を覆す、トヨタ『プリウス』ベースの「エコ」なキャンピングカー『プリウスリラックスキャビン』を『ジャパン・キャンピングカーショー2012』(幕張メッセ、12日まで)に出品した。
市街地テストドライブでの燃費がリッター26.7kmと、オンロードでのエコぶりが際立つスズキ『アルトエコ』。が、それと引き換えに犠牲になった部分もいくつかある。そのひとつが燃料タンクの容量の小ささ。アルトエコのタンクには、20リットルしかガソリンが入らないのだ。
日産の海外向け高級車ブランド、インフィニティの『M35h』(日本名:日産『フーガハイブリッド』)。同車と、ポルシェ『パナメーラSハイブリッド』との加速対決の舞台裏を記録した映像が、ネット上で公開されている。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズが9日、初公開した新型EV、『モデルX』。ガルウィングドア以外では、やはりEVパワートレインに注目だ。
欧州トヨタは10日、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー12において、コンセプトカーの『FT-Bh』を初公開すると発表した。
ふつうの『アルト』では22.6km/リットルだったJC08モード燃費が30.2km/リットルにアップ! 「そんなバカな」と思っていた。実燃費は都内の一般道で21.5km/リットル、高速道路で27.8km/リットルとまあまあ。ただそれ以外の性能には驚かされた。