◆登録乗用車市場でのHV比率は29.5%に
ホンダが12月20日に発売した新型車『ヴェゼル』のハイブリッドモデルには燃費に良い運転をアクセルペダルへの反力で知らせるリアクティブフォースペダル(RFP)と名付けた技術を標準装備している。
ホンダが12月20日に発売した新型車『ヴェゼル』は、ホンダとして初めてハイブリッドにAWDシステムを搭載したモデルになる。もともとは『フィット ハイブリッド』のAWD仕様が先行する予定だったが、発売が1月13日にずれ込んだためだ。
ホンダは新型車『ヴェゼル』の受注台数が発売から24日経過した1月12日時点で2万4900台に達したことを明らかにした。月販目標の6倍超で、ホンダによるとハイブリッドモデルの納期は現時点で注文してもゴールデンウィーク明けになるとしている。
矢崎エナジーシステムは、一般戸建て住宅・小型集合住宅向け電気自動車用普通充電器「AC 普通充電器イエスタ」(単相AC200V・15A)の受注を1月20日より開始する。
ホンダは1月14日、電動車両(EV・PHV)用普通充電器「HEH55」を開発したと発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは1月12日、コンセプトカーの『オールロード シューティングブレーク』の概要を明らかにした。実車は1月13日(日本時間1月13日深夜)、米国で開幕するデトロイトモーターショー14で初公開される。
そこで、タジマモーターコーポレーション 取締役 技術本部長 田嶋直信氏に、E-RUNNERの2014年モデルについて話を聞いてみた。
トヨタ技術会がMR-Sをベースに開発したライトウェイトPHVは、単にプリウスのシステムを移植しただけはない。「乗って楽しい」をコンセプトにさまざまなチューニングが施されている。
トヨタ東京自動車大学校では、学生たち手作りの自動車を多数展示している。そのひとつピンクのMR-Sは、ワンシーターのEVに作り変えられていた。