土用の丑の日(7月22日)を控えてウナギの高値が収まりそうにないが、まさに“ウナギのぼり”はウナギばかりではない。レギュラーガソリンの全国平均価格が、1リットル当たり前週比2円50銭高の155円20銭と、2週連続で値上がり。上昇幅は今年に入って最大となったそうだ。
トヨタ自動車が2012年春、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における、2013年6月の販売結果が出そろっている。
ホンダは7月18日、超小型EV『マイクロコミュータープロトタイプβ』を使った社会実験の実施に向けた具体的な検討を、埼玉県さいたま市と共同で開始したと発表した。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、6月のハイブリッド車販売実績が出そろった。
新車販売台数の大幅な増加が期待できない国内市場にあっては、保有ベースのビジネスが鍵になる。各メーカーは車検入庫やU-Carでのバリューチェーンでのビジネス機会増大にリソースを投下している。その一例が、トヨタにおけるU-Car施策である「T-Value」だ。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本製EVについて、6月の米国販売実績がまとまった。
マツダが6月26日、米国ニューヨークで初公開した新型『マツダ3』(日本名:新型『アクセラ』)のハッチバック。同車の米国仕様に関して、その燃費性能が判明した。
トヨタ自動車が、米国で初めて実施した『プリウス』のプラグインハイブリッド、『プリウスPHV』を使った燃費競争。このイベントにおいて、驚異的な記録が生まれている。
ホンダの福尾幸一常務執行役員は7月16日、都内にある本社で報道陣と懇談し、ゼネラルモーターズ(GM)と次世代燃料電池システムを共同開発することについて、「2社でやることでよりゴールに近づけるはずだと確信して提携に至った」と述べた。
ホンダの福尾幸一常務執行役員は7月16日、都内にある本社で報道陣と懇談し、ゼネラルモーターズ(GM)と次世代燃料電池システムを共同開発することについて「ちょっと言い過ぎかもしれないが、強者連合」との考えを示した。