2009年から2010年にかけてのエコカー減税・補助金の恩恵で大量に販売されたハイブリッドカー(HV)。2009年に相次いで登場した3代目トヨタ『プリウス』、ホンダの2代目『インサイト』がそのハイブリッドカーブームの立役者であることは間違いない。
5月1日、米国の裁判所に破産を申請したEVベンチャー企業、CODA(コーダ)オートモーティブ。同社がEV企業とは別企業に転身し、再出発を図った。
日本国内でセダン復活の兆しがみえる…と言っていたのは誰だっけ? 私はあまり感じていないのだけれど、そんななか、新型『アコード』、ハイブリッドで登場である。
JC08モードでリッター30kmという、ミドルクラスセダントップの燃費性能を引っさげて登場した新型ホンダ『アコードハイブリッド』。ハイブリッドへの思いを伊東孝紳社長が語った。
日産自動車とNISMO(ニスモ)が6月21日、フランスで発表した日産『ZEOD RC』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
燃費管理サイト『e燃費』に投稿された実燃費データから、人気の「プチバン」燃費ランキングをお届け! 今や販売台数ではハイブリッド専用車に並ぶプチバン。実燃費ではどうか。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、NEXCO中日本が実施する、高速道路維持管理用EV(電気自動車)の研究実験車両として開発した、第2世代の小型電気トラック新型『キャンター E-CELL』を発表した。
英国で軽量クラスのEVによる新たな世界最高速記録が生まれた。計測された最高速は、204.185マイル/h(約328.6km/h)というから驚きだ。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは6月24日、新型『ゴルフ』の「TDIブルーモーション」が、歴代ゴルフで最も燃費性能に優れるゴルフになったと発表した。
NEXCO西日本は6月26日、整備を行っている急速充電設備22基のうち12基について、サービス開始場所および日時を発表した。