インターネットコムとgooリサーチは、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1085人を対象に、電気自動車に関する意識調査を実施、その結果を発表した。
トヨタ自動車が2012年春、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における、2013年5月の販売結果がまとまった。
ホンダの伊東孝紳社長は、低燃費化技術について「ハイブリッドをとるか、ディーゼルをとるかというのは、あまり関係ない議論」とした上で「結局は全部やらなきゃいけない」との考えを示した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが6月20日に予定している謎の発表。その内容が判明した。
日成ビルド工業と日本エスコン、フルタイムシステムの3社は、マンションのキーで立体駐車場の操作とEV充電器の充電情報などを確認できるマンションシステムを共同開発したと発表した。
ホンダの岩村哲夫副社長は、北米で販売が伸び悩んでいるハイブリッドカー(HV)について「我々の1モーターシステムのある意味限界だったという部分もある」との見方を示した。
米国の自動車最大手、GMとドイツの高級車メーカー、BMWは6月11日、EV用の急速充電ステーションの初期テストを完了したと発表した。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、5月のハイブリッド車販売実績が出そろった。
トヨタ『プリウス』などでの燃費走行のギネス記録を獲得したことのある“燃費男”こと宮野滋と、レーシングカーデザイナー由良拓也は、マツダ『アテンザ』のクリーンディーゼル「SKYACTV-D」を搭載する6MTモデルで無給油1000マイル走行にチャレンジし、成功させた。
NTNは、独自で開発した「インホイールモータシステム」を搭載した超小型電気自動車(EV)の公道での実証事業をフランスのアヌシー市と共同で開始した。